Jリーグをつかおう、ファジアーノ岡山をつかおう

広報の森井です。

甲府、大宮、新潟との3連戦は、どの試合も最後まで相手を追い込むも勝利に至らず、悔しい結果となりました。
強豪との対戦が続く中、次節戦う千葉とは、アウェイの地での試合で勝利をしたことがありません。
歴史を変えるべく戦う大事な試合です。ぜひご注目ください!

さて話は変わり、昨年から広がっている「Jリーグをつかおう」という取り組みをご存知でしょうか。

各Jリーグクラブは、それぞれの地域で様々なホームタウン活動に取り組んでいます。
この「Jリーグをつかおう」とは、地域が抱える課題を解決する手段に、Jリーグクラブをつかってもらおう、というものです。

〈Jリーグ公式サイトより〉
https://www.jleague.jp/news/article/12096/

Jリーグクラブがサッカーだけでない取組みによって地域で活動する。
そしてそれが自己満足でなく、本当に地域が解決すべき課題に寄与できているか。
クラブが「主語」ではなく「目的語」となるこの活動を、私たちもとても重要な取組みと位置づけています。

今シーズンの開幕戦では、Jリーグから米田惠美理事が来場され、ファジステージで「Jリーグをつかおう」の活動の趣旨を、来場された皆さんに紹介してくださいました。

この「Jリーグをつかおう」の活動実績が、ファジアーノ岡山でも増えつつあります。

その一つが先日の「Ki-Bi Lab.48 時間デザイン FunRun ファジアーノ岡山編」です。

次のブログで、この「Ki-Bi Lab.48 時間デザイン FunRun ファジアーノ岡山編」の取組みをご紹介いたします。

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